付加価値と寡占

value business concept

お久しぶりです右ダンです

すっかり忙しさに追われ
BLOGの更新をお休みしていました

前回は「新規事業の参入障壁とリスクの考え方」をお伝えしてきました
なかなか好きを商売にするのは簡単じゃないよ・・・って話から

今回は「付加価値と寡占」についてです
自身の事業に関しては少しだけ最後に書きましたので
お暇な時にでも読んでいただければ幸いです

前回はラーメン屋の失敗例を取り上げました
私自身も筋トレが好きなのでジム経営を目論んでいました。
そう!好きな事で企業したいという思いは同じです
ですが普通に企業してもまず難しい
きっと夢は泡のごとく消えてしまいかねない

そこで「付加価値」が必要になり
そしてたとえ一時上手くいってもすぐに競合が真似して参入してくる
だからその前にその分野を寡占(シェア65%以上取る)する必要がある

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他社にはない価値を持ち市場シェアを取ってしまえ!
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言うのは簡単ですよね
そんなこと出来るわけない!と思いますよね
否定しません
確かに簡単な事ではないでしょう

そもそも付加価値とは何か?
その付加価値を生み出すことに皆、苦労しているのに・・・
付加価値の生み出し方を説明するには私はあまりにも経験不足ですので
今回はやめておきますが

1つ言える事は、専門性を高めることも大事ですが
発想を切り替える事が大事であるということ
そしてそれは「異業種」の中にあると考えています

何を売るのか?ではなくどう売るのか?

付加価値とは突き詰めると
顧客さえ理解していない
新しい需要を作り出す事ではないかと思っています。

これは一見、メルヘンの話や誇大妄想に近いところではありますし
それを実行していく事は周りの反対をかき分け
話し合い協力して進まなければできません
そして実際の資金的リスクを減らしつつ
果敢にリスクを取る
そして
本当にメルヘンで終わった時の為の
撤退ラインを決めておくことも大事だと考えています

本当の意味で人生を生きるという事はある種リスクを取る事だと右ダンは思っています

皆さんもより多くのチャレンジができるよう願っております!!

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私事ではありますが
この度、右ダンは2社同時に立ち上げる事になりました。
1社は現行の事業を税務上の問題から合同会社として法人成りし
もう1社は金融公庫様の支援を受けよりリスクを取った事業を展開するはこびとなりました。
分社化した理由は財務状況をまぜると融資を受けづらくなるとの助言からでした
いつかは統合し株式会社1社にできるようにしたいと考えています。
当初、事業内容を書こうかと思っていましたが
協力者のご助言もあり詳しい内容は控えることにしました
園芸とフィットネスであることだけはお伝えしておきます。

それではまたお会いしましょう
bye for now 右ダンでした!

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