「道なりに・・・」PROを尊敬する事とは

どうも右ダンこと(@dumbbellbouquet)
右手にダンベル左手には花束を・・・です
ZENBIOPHILIAの中の人でもあります。

 先日、仕事も一段落したのと蔓延防止措置も解除されたので
念願の都内のパーソナルトレーニング(筋トレ)を受けてきました。
内容については、本筋ではないので割愛しますが、やはりPROは凄い!
とても有意義な時間と自分への課題をいただきました。

最近では、ネットを使えば優位性のある知識でさえ無限に出てくる時代
そして私を含め二次転用アウトプットが氾濫しています。
当然、我々は最大の価値である「時」を有意義に過ごすため
より成長するため、より正しい知識を得るため
日々情報の海をサーフしています。
しかし、残念ながら「どんな査読済み論文」でさえも
自身に取り入れる事はかなりの労力が必要です

ご存じの方もいるかとは思いますが、私はそれぞれの専門家
がお互いを補完する事によって多くの不確実性リスクをヘッジ
できるコミュニティ店舗経営を目指しています。
(前回のブログを参照いただけると理解しやすいと思います)

専門分野以外の事を知ること、尊重することを
大切にしています。
ある専門分野(好きな事)で生きていくことは、その分野のTOPと
競うことと同意です。
誰だってあまり美味しくないラーメン屋より最高に美味しい
ラーメンを食べに行きたいはずです
ですが、皆が皆、勝ち残れるわけではない
しかも、たとえ残れたとしても
今回のようなコロナ禍や戦争など、不確実性の高い事象の大波を
一人の力で生き抜くことは、至難の業です
だからこそ、補完しあうシステム作りが必要なのです。
その為には何が必要か・・・
確かなproを尊敬する事ではないでしょうか?
「経験に基づいた適切な知識」を得る
そうすることにより自分の技量不足を慢心することなく
把握できることにつながるでしょう
実際にどこまでのレベルを目指すべきか、その為に必要な知識は
何なのか、足りているかなどを知ることにもつながります
私自身として考えるのであれば
どのレベルのproが適切かの基準を知ることになる
と思っています。
花や植物や筋トレ全てにおいてTOPであることは不可能です
が、それぞれの専門家に理解がなければ誰も一緒にやってみよう
とは思って下さらないと考えています。
その上で、これからもしばらくは各分野の専門家に会う旅を
続けるつもりです。


長くなりましたが
「手引きのようなもの」
作詞作曲 井上陽水/奥田民生 

この曲の一節をご紹介して今回のブログをしめたいと思います。
;;;;;;;;;;;;
道なりに
道なりに
その道を造った人なりの
逆らってはいけない
合わさってもならない
体を左右に軽くゆらすとよい
::::::::::::

それでは bye for now  右ダン@dumbbellbouquet でした







 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です